オニ 獲ったど~~~!!

今年も別荘(保養所w)に行ってきました♪
恒例の夜のクワガタ採りに行ったのですが、なんとオニヤンマを捕まえることができました♪
外灯に引き寄せられたクワガタやカブトムシを探すのですが、「ジジジジジ!!バババババ!!!」と、突然大きな羽音の虫が目の前に落ちました!!セミかと思ったら大きなオニヤンマ!!
慌ててプラケースを乗せて動けなくし、コンビニ袋で捕獲することができました♪
すでに☆になってしまったので、標本化しています^^

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ユダイクスミヤマ♂初羽化

私のブログカテゴリの中で、一番活気のなかった「ユダイクス ミヤマ(トルコ産)」の情報がようやく更新できました(笑
先日の「大掃除」のときに羽化しているのを発見しました。
♀は昨年9月に一頭羽化していたので、念願の♂です♪
でもブリードするにはあまりに羽化ズレし過ぎですね( ̄_ ̄|||)
画像からもサイズはいまいち大きくないのが分かりますが、長い間育ててきた(放置してきたw)種なので、無事羽化してくれて嬉しいです♪
2011年9月孵化なので、約22ヶ月かかったことになりますね。あと3頭の幼虫は、まだまだ幼虫でいるみたいです(苦笑

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大掃除

昨年から長らく放置気味に管理していた「冷やし虫家」内でしたが、トビムシやコナダニのような雑虫がたくさん発生していたので、掃除をしました。
画像は、清掃後なので綺麗ですね(笑
清掃前の状況は、あまりに汚くて、皆さんに見せると嫌悪感だけしか残らないような有様でしたので、画像割愛しました(爆

中に入っていた瓶やボトルです。
パキスタンアンタエウスの期待の幼虫が蛹化直前の体が伸びきった状態で☆になっていました。
M産オオクワが数頭羽化していたので、一部をケースに移しました。
人工蛹室で羽化させたパキスタンアンテ♂が意外に大きくて驚いたのですが、上翅のお尻部分が少しだけ開いているようで完品羽化とは言えない状態でした。少々元気がないので心配ですが、落ち着いたらサイズを測ってみます♪

再度、瓶&ボトルを投入
空いたスペースに阿古谷産オオクワとホペイ(サファイア血統)、ギラファノコギリ(ネグロス島産)の幼虫を入れました。秋口には6月孵化の久留米産オオクワ(マツノ血統)を移す予定です。

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オオクワ里子へ
オオクワガタ飼育方法
ここでは、修造あるいは、かぁ~君パパ、み~ちゃんパパからオオクワガタを貰った人に向けたミズゴケによるオオクワガタ飼育を説明しています。
一般的な飼育方法も一緒に説明していますので、参考にしていただければと思います。

オオクワガタは好戦的でなく、どちらかと言えば臆病なクワガタです。
自然界でオオクワガタを捕まえることができない理由は、数が少ないこともありますが、羽化後すぐに洞など木の隙間に入り込んでしまい、日中はそこからほとんど動くことがありません。一生のほとんどを一度決めた洞の周囲で過ごすと言われています。なので見つけるのも捕まえるのも難しい訳ですね。
上手に飼育すると3~5年も生きるオオクワガタですが、オスとメスは分けて飼育したほうが長生きします。
オスとメスを一緒に飼育すると交尾を繰り返すことで寿命が縮まりますが、自然界のように飼育したいのであれば一緒に飼育するのも良いですね。仲の良いペアは「メイトガード」と言って、オスがメスを守るような行動をします。止まり木などを入れてあげると仲良くエサを食べたり、一緒に木の裏でじっとしていたりします。
でも、もし喧嘩をするようなら分けてあげないとメスがオスにはさまれて死んでしまうこともあるので注意してください。
ケースの置き場所は、絶対に直射日光の当たる場所に置かないで、なるべく涼しい場所に置いてあげてください。
では、飼育方法です。
写真のように綺麗なケースもしばらくすると下の写真のように汚れてしまいます。

汚いですね~~~~!これではせっかくのオオクワガタが台無しです^^;
クワガタがゼリーを食べたことによる排泄物でミズゴケはこんな具合に汚れてしまいます。
湿度もあってクワガタが潜っているところを見ると、クワガタにとっては良い環境なのかもしれませんが・・・不潔で見た目的にも良くないので交換しましょう!

このようにコンビニ袋などに、古いミズゴケを捨てます。
グショっとしていて触りたくないと思う人もいるかもしれませんが、ゼリーを食べたことによる糖分と水分なので汚くはありません。
ミズゴケを捨てたら、ケースを水道で洗い綺麗にしてやります。

新しいミズゴケを入れます。量は写真のようにケース底面が見えなくなる程度で十分です。
(ミズゴケについては、下で説明します。)

霧吹きなどで少しだけ湿らせます。あまり水を掛けすぎると、使う前から写真2枚目のようなビショビショのミズゴケになってしまいますから(笑

10分ほどするとミズゴケが吸水し、写真のように膨らみます。

クワガタを戻してやりましょう。(我が家では霧吹きを掛けてすぐに戻してます。)

エサについての説明です。
昔はスイカなど果物をあげていましたが、水分が多く、クワガタがお腹を壊してしまい長生きしないと言われています。ペットショップやホームセンターなどで売ってる昆虫用のゼリーをあげてください。
ゼリーのビニールを剥がすのに力がいるので、難しかったらカッターなどで十文字に切ってそのままクワガタにあげてしまってもかまいません。

ミズゴケは、ホームセンターで400円ほどで売っています。一度に使う量が少ないので、一度買えば長く使えると思います。ダイソーでも100円で75g入りのものが売っています。

ミズゴケで飼育するとコバエやダニが発生しにくいという利点があり、私はミズゴケ飼育を推奨しています。
でも、ミズゴケ交換時などにコバエが侵入し、ゼリーなどにタマゴを産み付けるとそこからコバエが生まれてしまいますので、そのようなときはすぐにミズゴケやゼリーを交換しましょう。
写真は我が家の飼育棚ですが、コバエなどもおらず綺麗なのが分かっていただけるかと思います。
産卵させるときは土(マット)を使用しますがは、普段の飼育はミズゴケで十分です。
土(マット)を使用すると、土の中に潜っていることが多くほとんど姿が見られないと思います。
ミズゴケの他にもハスクチップなど様々な飼育方法もありますので、インターネットで色々と調べてみてください。
では頑張って、オオクワガタが長生きさせてあげてください♪
(もし、死んでしまったら言ってくださいね!我が家に余品があったらあげますから)

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一般的な飼育方法も一緒に説明していますので、参考にしていただければと思います。

オオクワガタは好戦的でなく、どちらかと言えば臆病なクワガタです。
自然界でオオクワガタを捕まえることができない理由は、数が少ないこともありますが、羽化後すぐに洞など木の隙間に入り込んでしまい、日中はそこからほとんど動くことがありません。一生のほとんどを一度決めた洞の周囲で過ごすと言われています。なので見つけるのも捕まえるのも難しい訳ですね。
上手に飼育すると3~5年も生きるオオクワガタですが、オスとメスは分けて飼育したほうが長生きします。
オスとメスを一緒に飼育すると交尾を繰り返すことで寿命が縮まりますが、自然界のように飼育したいのであれば一緒に飼育するのも良いですね。仲の良いペアは「メイトガード」と言って、オスがメスを守るような行動をします。止まり木などを入れてあげると仲良くエサを食べたり、一緒に木の裏でじっとしていたりします。
でも、もし喧嘩をするようなら分けてあげないとメスがオスにはさまれて死んでしまうこともあるので注意してください。
ケースの置き場所は、絶対に直射日光の当たる場所に置かないで、なるべく涼しい場所に置いてあげてください。
では、飼育方法です。
写真のように綺麗なケースもしばらくすると下の写真のように汚れてしまいます。

汚いですね~~~~!これではせっかくのオオクワガタが台無しです^^;
クワガタがゼリーを食べたことによる排泄物でミズゴケはこんな具合に汚れてしまいます。
湿度もあってクワガタが潜っているところを見ると、クワガタにとっては良い環境なのかもしれませんが・・・不潔で見た目的にも良くないので交換しましょう!

このようにコンビニ袋などに、古いミズゴケを捨てます。
グショっとしていて触りたくないと思う人もいるかもしれませんが、ゼリーを食べたことによる糖分と水分なので汚くはありません。
ミズゴケを捨てたら、ケースを水道で洗い綺麗にしてやります。

新しいミズゴケを入れます。量は写真のようにケース底面が見えなくなる程度で十分です。
(ミズゴケについては、下で説明します。)

霧吹きなどで少しだけ湿らせます。あまり水を掛けすぎると、使う前から写真2枚目のようなビショビショのミズゴケになってしまいますから(笑

10分ほどするとミズゴケが吸水し、写真のように膨らみます。

クワガタを戻してやりましょう。(我が家では霧吹きを掛けてすぐに戻してます。)

エサについての説明です。
昔はスイカなど果物をあげていましたが、水分が多く、クワガタがお腹を壊してしまい長生きしないと言われています。ペットショップやホームセンターなどで売ってる昆虫用のゼリーをあげてください。
ゼリーのビニールを剥がすのに力がいるので、難しかったらカッターなどで十文字に切ってそのままクワガタにあげてしまってもかまいません。

ミズゴケは、ホームセンターで400円ほどで売っています。一度に使う量が少ないので、一度買えば長く使えると思います。ダイソーでも100円で75g入りのものが売っています。

ミズゴケで飼育するとコバエやダニが発生しにくいという利点があり、私はミズゴケ飼育を推奨しています。
でも、ミズゴケ交換時などにコバエが侵入し、ゼリーなどにタマゴを産み付けるとそこからコバエが生まれてしまいますので、そのようなときはすぐにミズゴケやゼリーを交換しましょう。
写真は我が家の飼育棚ですが、コバエなどもおらず綺麗なのが分かっていただけるかと思います。
産卵させるときは土(マット)を使用しますがは、普段の飼育はミズゴケで十分です。
土(マット)を使用すると、土の中に潜っていることが多くほとんど姿が見られないと思います。
ミズゴケの他にもハスクチップなど様々な飼育方法もありますので、インターネットで色々と調べてみてください。
では頑張って、オオクワガタが長生きさせてあげてください♪
(もし、死んでしまったら言ってくださいね!我が家に余品があったらあげますから)

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