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カブトムシ/クワガタムシの水蘚(ミズゴケ)飼育

水蘚管理
我が家の成虫管理は、水蘚を使用しています。
画像のプラケースは新しい水蘚へ交換してから1時間ほど経った状態のものです。

まず、水蘚による管理のメリット
①経済的
100円均一やダ○ソーなどで画像の1パックが購入できます。
水蘚は水を吸うことで膨らみますので、ケースに投入するときは、3つまみ~5つまみほどちぎっていれるだけです。水蘚1パックで画像のプラケースなら30ケース以上交換できます。

②交換が楽
カブクワの排泄物でベタベタになったり、細切れのようになったら交換時期です。
古い水蘚をつまんで袋などに捨て、ケースを水洗いするだけ。水洗いしたケースも水分を拭き取らなくて大丈夫で、ケース内に残った水分が新たに投入した水蘚が適度に膨らむのにちょうど良い感じです。
土マット交換のように古いマットがプラケース内壁や角にこびりつくこともほとんどありません。

③保管が楽
残った水蘚は袋をセロテープなどで封をして、ビニール袋に入れておくだけ。使うときはまた開封して使えば大丈夫です。マットのように発酵したとか乾燥したとかで水分調整なども必要ありません。

④雑虫が湧かない
もともと水蘚の中に雑虫が居たことはありません(現在までのところ)。おそらく製造時の乾燥工程で死滅しているのではないでしょうか。使用中、あるいは保管中に線虫やコバエ、ダニなどが湧いたこともありません。ただし、長期間水蘚の交換を怠ったり、外部から侵入してゼリーなどに卵を産んだ場合はその限りではないと思います。

⑤室内で容易に交換できる
室内でのマット交換は、家族(とくに嫁さん)の理解を得にくい方も多いと思います。床に土が散乱したり、ケース内に居たコバエが飛び回る一因にもなります。水蘚だと新しい水蘚を千切る際に多少床に落ちますが、交換後にちょっと掃除機をかける程度で終わります。

水蘚のデメリット
①幼虫飼育、産卵には使えない
当然ですが、マット生みの種などの産卵マットには使えません。産卵木投入で、転倒防止用にはむいているかもしれません。当然ながら幼虫飼育にも使えません。

②交換サイクルがマットより短い
水蘚交換サイクルはおよそ7日~14日ほど。カブトムシの場合はエサの量も多く、比例して排泄物も多いのでさらに交換サイクルは短いです。
カブトや大型クワの場合、足の力も強くマットが細切れになってしまうのが早いです。

具体的に我が家の水蘚飼育秘伝手順です。

①成虫やエサを取り出してから、プラケース内の古い水蘚をつまみ出し、ビニール袋やコンビニ袋に捨てます。プラケース内に細かく残ったカス等は洗面台ですすぎ、トイレに流します(詰まりの可能性など、あくまでも自己責任でお願いします。我が家は今までのところ詰まったことはありません)。フィルターなどが付いている洗面台に流すのはとても危険だと思います。あくまでも洗面台ですすいで、水蘚のカスやゼリーのカスをトイレに流すという感じです。
また、成虫を取り出す際は、フセツ取れに気をつけてください。カブクワが水蘚をつかんだまま持ち上げるとフセツが取れる恐れがあります(実際私のところでフセツが取れたことはありませんが)。

②新しい水蘚を千切り、3~5つまみ程度、プラケース内に入れます。すすいだ際のプラケース内の水分で勝手に膨らみますので、それほどほぐす必要はありません。軽く敷き詰める程度で大丈夫です。

③成虫をケースへ戻し、新しいエサを入れてあげます。

以上で終わりです(笑

(水蘚はカブトムシ/クワガタムシ飼育用として売られている訳ではありませんので、このブログの情報は皆さんの参考程度にしていただき、使用される方は自己責任でお願いいたします。)


最後に・・・交換する時間がないときなどは、プラケース内の古い水蘚の上に新しい水蘚を少し入れて交換時期を延ばすという裏技もあります。

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この記事へのコメント

こんばんわ! - クワデリ - 2012年04月04日 19:21:10

あっ!この手がありましたね~♪

微生物が苦手なので
自分はホダ木マットに
三割ほどヒノキマットを混ぜて
鍋で煮たあと冷凍してます(爆)

No title - 修造P - 2012年04月04日 20:21:53

鍋で煮て冷凍ですか!
完璧な殺虫ですねwww
さすがクワデリさんですね^^

No title - ペットランキング - 2012年04月06日 18:49:55

はじめまして。
『ペットランキング』と申します。
記事を拝見しコメント欄に記入させていただきました。
ご訪問いただければ幸いです。

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子供に買ってあげた外国産クワガタがきっかけで、ずぶずぶとカブクワ道にはまってしまいました。カブクワ飼育や採集記録のブログになります。

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